長いようで短かった、約1か月にわたる山崎颯一郎投手のオフのイベントが終了!
「簡単にでも一イベントごとに感想書き残せたら…」と思っていたのですが、気付けば全て終わってしまったので(!)ざっくり振り返っていきたいな~と思います。
12月7日 コラントッテスペシャルイベント@イオンモール堺鉄砲町
オフ1発目のイベントということもあり、2024シーズンの話や岸田新監督についてなどなど、媒体を通してではなく本人の言葉で語られるのがとても新鮮に感じた時間でした。やはりシーズン中は新聞やウェブメディアの記事など、何かを介して本人の気持ちや考え、状態を知ることがほとんどなので。そのまま受け取れるのはオフならではの貴重な時間だと改めて感じました。
参加者全員にサイン色紙を頂けたのも嬉しかった(※写真のものとは別)。
12月8日 トークショー@大阪国際交流センター
小木田世代が揃ったトークショー。2022年のクルーズ以来でしたね。あの時は颯一郎さんがかなり頑張って回していた印象だったけど、小木田くんも場数を経て(?)変わったなーと。宇田川くんは是非そのままでいて欲しい。
2024年1月の時にも思いましたが、比較的見やすくて写真を撮る時にも色味であまり悩まない会場で結構好き。背景が黒バックなのも良い。
12月13日 トークショー@ANAクラウンプラザホテル神戸
これだけトークショーが多いと、1回はスーツ回あるかな…あるとしたらホテルか敦賀かな…なんてことをふんわり考えていたのですが、神戸できました。さすがに入場してきた瞬間、「きたきたきた!!!!」と思わずにはいられなかった。このオフで一番枚数撮ったトークショーじゃないかな。
古田島くんがいるとやっぱり賑やか!
所要時間的にはそんなに変わらないのですが、ちょっと非日常を味わいたくて&座りたくて新大阪まで新幹線に乗ってみた。良い時間でした。
12月14日 ローリングスイベント@フジスポ
2023年に行われたイベントの様子を調べて、完全防寒体制で臨んだトークショー。寒かったけど、アットホームな空気感でまったり進行して癒された。
南河内の民としては昨オフの「みぃ珈琲」に続く南河内イベントは嬉しい限り。遠くからいらっしゃった方、遥々藤井寺までお疲れさまでした。球場跡のモニュメント見られたかな…
あと!Xで書こうと思って書けてなかったのですが、司会がMC業の方ではなくローリングスの方だったのですがびっくりするぐらいスムーズで感動した。時間を気にしながら相手の話を引き出し、尚且つ大勢に満足してもらわないといけないってどう考えても至難の業じゃないですか。本当に凄かった。
12月19日 敦賀気比高校卒業生トークショー@敦賀市民文化センター
「どこか行きたい!行ったことがない場所に行きたい!」と年中沸き起こるざっくりした感情から決めた敦賀遠征。雪の心配もしていたのですが、時折ちらつくぐらいで良かったです。
会場の規模は大きかったものの、こちらもアットホームな雰囲気で進行して「ご当地質問」も色々と聞けたので楽しかった。
あと、最後にお土産で頂いたひじきふりかけ!本当に美味しい!!!プロ野球旅のブログ記事で詳しく書いてます。
12月20日 トークショー@ユナイテッドシネマアクアシティお台場
敦賀の翌日だし…っていうことで、結構悩んだ東京行き。久々に東京でゆっくりしたいなー(決してゆっくりできる訳ではない)(それまでの2024年の東京行きは2回どちらも日帰りだった)ということで、行ってきました。
ニュースでも度々話題になっていますが、東京のホテルびっくりするぐらい高くなりましたね…よく泊ってたエリアやホテルが「ちょっとこれは…」と考える価格になってしまっていて。個人的に三点分離のホテルが好きなので、敦賀からの帰り道に必死で探しました(相変わらずギリギリに決めすぎ)。
榊原くんが入ることで、めちゃくちゃ元気いっぱいでパワフルなトークショーに。今オフ行ったトークショーの中で唯一ファン参加のゲームコーナーがあったかな。
映画館が暗いのは覚悟していたんだけど、いざフォトタイムになると本当に暗くて。難しかったです。やっぱりオフは色々な環境で写真を撮ることになるので、修行になって良い。
年に数度行く東京なので、わざわざ「プロ野球旅」ポストを書くほどでもないのだけど、久々にスターバックスxプリンチと北青山にある虎屋のあんスタンドに行けたのが良かったです。
プリンチの店舗は関西にないので、東京に行った際よく行きます。リワード消費するにも良いんですよね。
あんスタンドは北青山店限定のあんバンがオススメ。オープン直後から何度も食べに行っているのですが、東京の街から切り離されたようにゆったり時が流れる雰囲気が本当に大好きで。落ち着きます。
1月4日 トークショー1部、2部@ニューオータニ大阪
毎年恒例、年始の大規模トークショー。1部も2部も良い意味でガヤガヤと騒がしく、とにかく自由。気付いたら笑ってました。毎度のことながら、マイクを通さずぽろっとこぼれる選手の一言が面白い。
人数が多くなると颯一郎さんの口数が一気に少なくなる&イジラれ役にまわるのがまた面白いというか興味深くて。こちらのイメージが強い人はソロのトークショーで真摯に受け答えする姿が新鮮だったりするのかな?
1部のMCは上重さんで、登場の瞬間どよめきが起こりました。私も思わず声が漏れていたかもしれない。さすがの安定感でした。また機会があれば是非ご一緒して欲しい(誰目線)。
颯一郎さんがスキズでフィリックスくん推しだという話になった時、上重アナもフィリックスくんの低音ボイスをしっかり認識してたことがただただ凄いなと感心してしまった。守備範囲の広さも求められるMC業、ほんと大変だ。
ニューオータニ大阪の鳳凰の間は横幅が「ヤバイ」ので、以前のように前列・中央ブロック確約の宿泊プランや、席種を分けてもらえると嬉しいというのが正直なところ。
ホテルの宴会場はフラットなので、どうしても見えにくい席が多くなってしまう。参加するトークショーを決める判断材料のひとつになるかな?と思っています。
1月5日 トークショー1部、2部@フェニーチェ堺
怒涛のトークショーシーズンの〆はタレントのメイ・イズモトさんがホスト役となったトークショー。
まず驚いたのがフェニーチェ堺の電波遮断がめっちゃくちゃ強力。大事。観劇も趣味のひとつの私としては、スルーできないポイントでした。大阪四季劇場より強かった。
会場となった小ホールは3列目あたりから傾斜がつくので、1・2列より3列が見やすいかもしれない。いつかのためのメモに。
スポーツ報知が主催ということもあり、オープニング映像など豪華。神戸さんのナレーション付きでした。スキズの音楽もがっつり使われていたので、これからライブが始まるのかと思うような雰囲気…いや、それはないか。
個人的に前日のニューオータニでの写真が自分好みの色に設定できず玉砕だったので*1、リベンジ出来て良かった。でもインターネット上に出せないんですよね~報道とNPBのお約束絡みだったりするのだろうか。ステージ上にもお客さんを入れるという時点でもしかして…とは思っていたのですが。
メイさんとは一緒にお買い物も行くということで、洋服の話も詳しく聞けたのが嬉しかったです。これに触れるとまたまた長くなってしまうんですが、AMIRIを颯一郎さんのように綺麗に消化できる人を日本ではなかなか見かけないんですよ…AMIRIフルコーデを実際に見れただけでもチケット代回収出来たな…と思ってしまうぐらいには方向性がおかしい服オタクです。
1部と2部の間は1時間ほど空いたので、10分ほど歩いて小島屋の茶房へ。抹茶に名物のけし餅つけて650円。ちん電見ながら癒されました。
さて。
この長い文章を最後まで読んで下さった方はお気づきかもしれませんが、気付けばオフのイベントに全て行っていました。最初はそんな予定ではなかったのですが、「ここまで来たらもう…」と謎のスタンプラリー好き・コレクター気質を発揮してしまい、コンプリートとなりました。こんなにてんこ盛りのオフがまたあるとは限りませんしね。楽しかったです。
あっという間にキャンプインまで1カ月を切りました。今季からは昨シーズンまでのように写真や動画は掲載出来なくなりますが、これからものんびり自分のペースで応援していきたいと思っています。
*1:23年のニューオータニは白・青バックで撮りやすかった。25年は金屏風