日本人メジャーリーガーらの「ゆかりの地」にマンホールが設置されるという企画。
ダルビッシュ有投手のマンホールが設置された翌日に見てきました。場所は大阪・羽曳野市にあるLICはびきの。正面入り口の前に設置されているので、分かりやすいかと思います。
平日にも関わらず次から次へと見学者がやって来て、この企画とダルビッシュ投手の影響力の大きさをひしひしと感じました。
遠方から来られる方もいるかもしれないので…
古市駅から歩けなくはないのですが(大通りまっすぐ歩けば辿り着くので分かりやすい)(ホームページでは徒歩10分になってるけど、徒歩15分近いかと)、夏場はちょっとためらうかもしれない。バスだと停留所2つの距離。
駐車場もあります。
ちなみに道路を挟んで向かい側にある「パティスリーフラワー」は地元の有名店。パスタやオムライスなどのカフェメニューのほかに、パンやケーキの販売もあるので休憩にもピッタリです。
こちらも道路を挟んで向かいにある「峰塚公園」。公園内にある峯ヶ塚古墳は世界遺産に登録されています。
地図を見ると分かるのですが、このエリアは大小の古墳が点在しています。古代史に興味がある方でしたら、非常に充実した散策になること間違いなしかと。
今回、まずは近場からということでふらっと行ってきましたが、このマンホールが旅の目的になる人も少なくなさそうですね。岩手で3つ「貯められる」のも魅力的。
このマンホールから色々と派生していくと良いな~と思っています。個人的には自分が撮った写真以外で行ったことを形に残したい。マンホールカードやスタンプラリーとか。
こうして訪問一カ所目をブログに残したからには、シリーズ化していきたいなと思っています。何でも集めたくなる性。
最後に。
かつてダルさんもよく通った場所を先日、通りかかった時の話。
そこにいた小学生がパドレスのキャップをかぶっていて。少年はその事実を知らないのかもしれないけど、その「繋がり」になんだか嬉しくなってしまった。