初めて行った球場やちょっと変わった座席についてはメモを残してきましたが、オフのイベントについても何かしら蓄積があった方が良いのでは…とふと思い、思いついた時に書き残していこうと考えています。
2023年12月1日 西和警察署 一日警察署長 曽谷龍平投手
この日は野口選手の一日警察署長(桜井警察署)とかぶり、結構悩んだ結果より行きやすい西和警察署の方へ。
オフのイベントは球団が関与していないものが多く(もちろん諸々のチェックはありますが)、球団から事前に告知されることは少ないです。ありとあらゆる方向にアンテナを張る必要があるので、情報収集になかなかの労力を使います…
王寺駅から路線バスに乗り、出発式が行われる「生き生きプラザ斑鳩」へ。
Googleマップの案内に従っていると"ホンマにここ合ってるんか？"みたいな家の裏道を案内される(あまりにも家の敷地感がすごかったので、帰りは大通りを通った)。
らしき人影が見当たらず、一瞬「もしかしてこれは来てはいけなかったのでは。内輪のやつじゃないか」という考えがよぎるも、施設内に入るとファンの姿がちらほら見えて安心する。
出発式では視閲監も務めた曽谷投手。
その後は曽谷投手たちは車で町役場に向かうということで、ファンは郵便局・JA付近で待機。この時、無線？連絡？が入るのか警察の方が曽谷投手の状況を「まだ役場です」「今着替えてます」「今出ました」等々、逐一報告してくれるのがありがたく、面白かったです。
JAを訪問後、闇バイトや詐欺についての啓発活動兼・集まったファン1人1人に対応。寒い中でしたが、とてもアットホームな雰囲気で貴重な時間を過ごすことができました。
下校中に通りかかった小学生が「曽谷や！」と言いながら去っていき、その後色紙やノートを持って戻ってきたのがとても印象的でした。曽谷投手の地元認知度がしっかりあることにも感動したのでした(ド地元だからというのもあるだろうけど)。
